1858年に自然豊かな南バイエルン州の小さな町、プリーン市に開業した薬局でした。創業当時から、主に植物を原料とした製品を扱っていました。
1961年以降は、共に薬剤師で兄妹でもあったフリッツ ・ロイター博士と、授乳・母乳育児ブレンド(ハーブティー)の開発者、ハンネローレ ・ワーケンティンの2人が、約160年もの歴史の中で蓄積されてきたレシピを伝承しながら、自然療法のためのアイテムの開発を続けてきました。
ハンネローレの息子と結婚したリエ・ワーケンティンが、義母の薦めで経験した授乳・母乳育児ブレンドの魅力を、自身の出産・育児に活用し、日本の友人たちに紹介したことがきっかけで2000年より、日本に向けて個人輸入での販売を開始しました。
最初は口コミで評判が広がり、多くのママたちや助産師の方々からの信頼と喜びの声を得るようになりました。
そして、2022年、日本国内販売の体制を整え、株式会社マリエンジャパンとして引き続き高品質なハーブ商品をお届けします。